2021-04-23 第204回国会 衆議院 外務委員会 第10号
それからもう一点ですけれども、沖縄県の陸自駐屯地への陸自部隊の配備の今後の計画に関しては、これは、現在沖縄県内は、南西地域における事態生起時、隷下の普通科部隊を中心に、沖縄本島周辺の広域に所在する重要施設等を確実に防護する役割を担う陸自第十五旅団等が配備されておりまして、令和三年度においては、現中期防に基づいて日本全国に小規模な電子戦部隊を分散して配備する計画であるところ、那覇駐屯地などにおいても小規模
それからもう一点ですけれども、沖縄県の陸自駐屯地への陸自部隊の配備の今後の計画に関しては、これは、現在沖縄県内は、南西地域における事態生起時、隷下の普通科部隊を中心に、沖縄本島周辺の広域に所在する重要施設等を確実に防護する役割を担う陸自第十五旅団等が配備されておりまして、令和三年度においては、現中期防に基づいて日本全国に小規模な電子戦部隊を分散して配備する計画であるところ、那覇駐屯地などにおいても小規模
その上で、委員御指摘の、那覇基地及び那覇駐屯地を含む、沖縄に所在する自衛隊施設のほとんどが、米軍施設の返還後に引き続き自衛隊施設として供用を開始したものでございます。 このため、自衛隊施設のほとんどにつきましては、いわゆる跡地利用特措法の趣旨であります、米軍施設の用地返還後の有効かつ適切な跡地利用が既に達成されている状況でございます。
続きまして、沖縄の那覇基地及び那覇空港の用地、那覇駐屯地に関する法整備についてお尋ねをしたいと思います。 これは内閣府の方の答弁になるのかと思いますけれども、今、跡地利用特措法によりまして、米軍基地が返還された後、地主には補償金、給付金、特定給付金と、手厚い支援があります。
今回、初めて米海兵隊が那覇駐屯地の記念行事に訓練展示という形で参加をしたということは、日米間の連携協力について地域の皆さんに広く発信し、また、御理解をいただくという意味で非常に意義があったものと考えておりまして、もちろん、お地元のさまざまな御理解というものが必要になってくるんだと思いますけれども、そういう機会がふえていくということは非常にいいことだというふうに考えております。
○下地委員 大臣、那覇駐屯地の創立四十六周年の記念行事があったんですけれども、模擬演習、非常にすばらしい自衛隊の演習を見させていただきました。練度が高まっているなというような感をいたしましたけれども、そのときに最後に米海兵隊が参加したんですけれども、大臣は、その模擬演習に海兵隊が参加することは存じ上げていたんですか。
また、那覇駐屯地、宮古島分屯基地への地対艦ミサイル部隊の展開、このようなことの訓練ということを行う内容であります。 これは、例年行っております自衛隊の統合演習の一環ということでありますので、防衛大臣として、私の責任でやらせていただいております。
場合によれば那覇駐屯地の方に海兵隊の司令部が来てもいいし、私はキャンプ・コートニーの方に陸上自衛隊の司令部が、地上部隊が行ってもいいし、あるいは、今わざわざ那覇駐屯地の方から第五十一普通科連隊が訓練をするために約二時間弱を掛けてキャンプ・ハンセンの方に行っている。キャンプ・ハンセンの方にいる海兵隊の戦闘部隊がもう海外の方にもしも移転してスペースが空くんであれば、そこに五十一連隊が入ると。
大臣が今言われたのは、この前の陸上自衛隊の那覇駐屯地。これは全然違いますから。ちょっと混乱されているんじゃないかと思いますよ。 それで、私、政治的な中立性の話を今日はテーマとして議論しているわけです。 官房長、今、大臣からはそういうことがないという話がありました。官房長は那覇基地でだれにあいさつさせるか、これを大臣にお伺いを立てたということはございますか。
去る三月二十六日、陸上自衛隊第一混成団の第一五旅団化に伴う式典が那覇駐屯地でありました。同式典には北澤大臣も出席をしております。 ところで、現行の防衛大綱に、「島嶼部に対する侵略に対しては、部隊を機動的に輸送・展開し、迅速に対応するものとし、実効的な対処能力を備えた体制を保持する。」とございます。 旅団化の目的は、離島対処、島嶼防衛にあると承知をしております。
今回の訓練におきましては、那覇駐屯地に所在いたします第一混成団の一個中隊を基幹として、約百五十名の隊員が、主に野営、ロープ降下及び部隊の行進等の訓練を実施したものでございます。 なお、今回の訓練では、射撃訓練及び爆破訓練は実施いたしておりません。
次いで、航空自衛隊那覇基地及び陸上自衛隊那覇駐屯地において、それぞれ活動状況を聴取し、視察を行いました。引き続き、国営沖縄記念公園首里城地区及び中城湾(新港地区)整備事業を視察した後、名護市内において、十二市町村から成る北都市町村会の各代表者の皆様方から離島架橋建設など、北部地域の振興について要望を伺いました。
○伊藤(参)政府委員 自衛隊用地の件でございますので、もし間違っていたら失礼しますが、返す予定になっておりますのは航空自衛隊の那覇基地と陸上自衛隊の那覇駐屯地と承知しております。それで面積にしまして一万八千平米ほどになろうかと思います。